外来診療科目

内科、外科、整形外科、循環器科、心臓血管外科、形成外科、脳神経外科、耳鼻咽喉科、麻酔科、総合診療科外来、泌尿器科、小児科、眼科、放射線科、婦人科

外来診療目的と看護の役割

外来では急性期から慢性期まであらゆる段階の疾患を取り扱うが、常に診療の糸口となるところであり、入院の導入、継続看護、慢性期の疾患の定期的診療が行われ、社会復帰や健康生活への積極的な援助を目指す。

看護師はあらゆる状況に対応できる高い専門性と他職種との連携が求められている。医師の診療介助だけではなく、治療方針などを考慮しながら患者の生活環境を整えるための役割がある。

外来職員

スタッフの年代は30~40代で、そのほとんどが子持ちのママです!!当院の保育室を利用しています。勤務体制は様々で、時短勤務のスタッフもおり協力しながらやっています。

実習生の受け入れ

外来では学生実習(老年看護実習)の受け入れも行っています。外来看護のあり方や地域とのつながりなどを一緒に学んでいます。

診療体制

【受付】平日8:30~12:00、13:00~16:00
土曜8:30~12:00
【診療】午前9:00~、午後13:30~

医師

医師とのコミュニケーションは不可欠です。内科は横並びに3ブースで診察することもあり、視野を広くもつことが求められます。

外来看護師は、診療の補助をするだけでなく、他部署とのやりとりや地域連携など役割が多岐にわたります。知識・技術はもちろん、広い視野で物事を捉えることが求められます。