湘南厚木病院 看護師採用サイト

5西病棟(59床)

当病棟は回復期リハビリテーション病棟であり、脳血管疾患や骨折などにより身体機能が低下した患者さんを対象にしています。
ここでは、機能改善だけでなく、患者様が「暮らす」ことを想定し、多職種が連携してサポートを行います。
患者さん一人ひとりに合わせた計画を立て、在宅復帰や社会復帰を目指し、段階に合わせた適切な支援を提供します。
その過程で、患者さんやご家族との信頼関係を築きながら患者さんのニーズを把握し、チーム医療の中心として多職種間の橋渡し
を行うことが、看護の重要な役割です。

病棟詳細

入院患者数:360名/年(転棟含む)
平均在院日数:55日

主な入院患者

脳血管疾患・脊髄損傷・くも膜下出血術後、高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害・胸腰椎圧迫骨折、大腿骨・骨盤・
脊椎・股関節もしくは膝関節の骨折、股関節または膝関節の置換術後

職員構成

看護師数:22名(師長1名、副主任2名)
日勤帯:看護師 8~9名 + 看護補助者3名体制
夜勤帯:看護師 3名   + 看護補助者1名体制

看護キャリア

患者さんの在宅復帰に向けて、私たちは日々のケアに工夫を凝らし提案を行っています。退院後に患者さんが不安なく安全に暮らせるよう、チーム全体での連携を深め、マネージャー的役割を習得することができます。さらに、患者さん一人ひとりとじっくりと関わることで、コミュニケーションスキルが向上することも期待されます。

教育・フォロー体制

教育・フォロー体制
当病棟では、新人看護師の方が仕事と職場にスムーズに馴染めるように、プリセプターシップを導入し、技術的な指導面とメンタルヘルス面のサポートを行っています。また、回復期リハビリテーション病棟では看護技術の実践場面が少ないため、急性期病棟での研修も取り入れています。一般病棟では学びにくい分野についての知識・スキルを深められるため、幅広い視点での看護の提供を学ぶことができます。
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