概要
病床数:46床
診療科:内科
高齢者の割合も多く、日常生活の援助を必要としている患者様が多いのが特徴です。
外科の患者様を受け入れる場合もあります。
主な疾患
内科系
・肺炎、慢性閉塞性肺疾患、腎不全、心不全など
・胃腸炎、胃・十二指腸潰瘍、胆石症、
肝疾患(肝硬変など)、消化器疾患、糖尿病など
・消化管出血
外科系
・シャント不全、蜂窩織炎
・胆嚢結石症の手術前後の看護など
内科看護の特徴
判断力・・・優先順位をつけて、やるべきことを判断し行動。
観察力・・・患者様の全身状態を観察し、早期に対応が必要な状態かを観る力をつける。
処置技術・・・基礎看護技術はもちろんのこと、外科的処置や管理(胸腔やその他のドレーン管理)もあり技術の習得ができる。
多職種連携・・・週1回の合同カンファレンスを実施し、医師やリハビリ、MSW、栄養科などとの連携が必要であり、調整力が身につく。
内科病棟は、患者様とその家族に寄り添った看護の提供に努めています。
看護教育のため、経験の少ない処置やケアなどは積極的に介助に入ってもらうようにするため、日々の勉強を皆で行いながらスキルを磨いています。