概要
病床数:28床
診療科:外傷整形外科・外科・泌尿器科・形成外科
外傷整形外科を主科として病床数に応じ外科、内科などの入院の受け入れも行なっています。
外傷整形外科では
入院患者特徴
・交通外傷、スポーツ外傷、大腿骨骨折、上腕骨骨折など
・小児から高齢者まで幅広い年齢層の入院・手術の受け入れ
・回復期リハビリ病棟との連携で手術からリハビリまで継続した看護を提供できるように努めています。
外科では
入院患者特徴
・下肢静脈瘤、鼠径ヘルニア、胆嚢摘出手術など日帰り~2泊前後の入院
・腰椎、胸椎圧迫骨折の急性期の受け入れ
泌尿器科では
入院患者特徴
・前立腺生検、尿管ステント交換等処置のため1泊入院など
形成外科では
入院患者特徴
・リンパ浮腫に対しリンパ管吻合術目的での入院受け入れ
幅の広い看護を
そのほか、病床数に応じて肺炎、腸閉塞などの入院受け入れも行なっています。
日帰り手術から全身麻酔を用いた手術、内科系の疾患まで幅広く看護を行なう必要があります。
様々な疾患に対し対応できるよう、個人の学習や必要時は全体で勉強会を行ない安全で継続した看護が提供できるよう努めています。
2東病棟では
疼痛管理、患部の安静、浮腫の予防などを行い、安全に手術が受けられるよう取り組んでいます。手術のあとは早期離床を行ない、退院に向け看護介入を行なっています。
痛み、行動制限のある患者さんに寄り添って、安心して手術に臨み、リハビリにつなげられる看護を目指しています。